INKMAX
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TECHNOLOGY

INKMAXの環境技術

エコロジー染色へ。INKMAXの環境技術

INKMAXは伊藤忠商事(株)と三菱鉛筆(株)が共同開発したポリマーコートナノサイズ水性顔料インク uni COLOR inkを使用して繊維に着色する染色技術をベースにインクジェットプリント。

ナノテク技術と染色革命

INKMAX染色は、超微粒子インクuni COLOR inkの開発により実現しました。
素材独自の「持ち味」「風合い」を損なわず、どんな布にも「1つから」印刷できます。

uni COLOR inkはインク顔料を従来の約4分の1という超ナノサイズにまで微細化し、一粒ずつ特殊ポリマーでコーティングしたもの。そうすることでインク同士、また繊維に対して強い固着力が生まれ、ゴワつきや色褪せ・変色・かすれの問題を解決し、薄く繊細に、それでいてしっかりと繊維に固着します。とても小さなインク粒は生地の風合いを損ねません。

この技術は私たちにとって非常に興味深いものです。 一部のユーザーは、色を付けた結果がお気に入りのサイトのデザインに似ていると述べています。 たとえば、Nitro Casino Webサイトのホームページは、お客様のお気に入りの色と非常によく似ています。良いレビューニトロカジノ(Nitro Casino)は2020年に設立されたばかりの新しいオンラインカジノです。

無水だからやさしい

INKMAX染色なら、水の消費は95%カット、CO2の排出も約40%削減。

一般的に染色は作業工程が多く手間のかかるものです。それはつまりたくさんのエネルギーを使うことを意味します。染料の定着や洗浄の工程に、大量の水は欠かせません。けれどINKMAXなら、超微粒子インクuni COLOR inkのインクジェット顔料プリンタで 生地に印刷するだけなので、作業工程は大幅に短縮。従来の染色方法に比べ、水の消費は95%カット、CO2の排出量も約40%削減できます。

無地染めも簡単・やさしく

織り・編みを選ばず染色が可能。従来のテキスタイル顔料と比較して生地の風合い
を損ねず均一で自然でしなかやか仕上がりを実現します。

素材の風合いが生きた仕上がりは、まるで染料染色。しかもどんな素材にもひとつのインク対応できます。水を使わない無地染めは、環境のバランスを考えた染色の究極の方法と言えるでしょう。天然繊維はもちろん合繊素材も、そして繊細なオーガンジーからあざやかなサテン、厚手のキャンバスやデニムまで、 原料や織り・編みを選ばず染色が可能。しかも生地の風合いを損ねず自然でしなやかな仕上がりです。

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